1. ラクラクAIOとは
AI検索(ChatGPT・Gemini・Google AI Overviews など)で、ある会社が言及・引用されるかを計測し、選ばれる状態まで改善するツールです。Google集客の「ラクラクMEO」のAI検索版にあたります。
基本の流れは 登録 → 計測 → 分析 → 改善 → レポート。1社=1「ブランド」として何社でも管理できます。
2. 用語
| 用語 | 意味 |
| 監視プロンプト | ユーザーがAIに実際に打つ質問(例「渋谷で腰痛におすすめの整体院は?」)。SEOキーワードではなく“質問”で登録する。 |
| 言及率 | AIの回答に自社の名前が出た割合。 |
| 引用率 | AIが自社サイトを情報源として引用した割合(言及とは別)。 |
| Share of Voice | 自社+競合の言及のうち、自社が占める割合。 |
| AI-Readiness | サイトが「AIに引用されやすいか」の0〜100点スコア(構造化データ/見出し/FAQ/事実密度/E-E-A-T)。 |
3. クライアント登録(自動オンボード)
- 左メニュー ブランド管理 →「新規ブランド」。
- 上部の「AIで自動セットアップ」に、会社の URL・業種・地域 を入れて「自動生成」。
- 監視プロンプト・競合・ブランド情報が自動で埋まる → 内容を確認・調整して「保存」。
監視プロンプトは「地域×業種×ニーズ」の自然な質問文にするのがコツ。多すぎると計測に時間がかかるため、まずは主力5〜10問に絞る。
4. 計測と結果の読み方
- AI可視性 計測 でブランドを選び「計測を実行」(30〜60秒)。
- 結果:言及率・引用率・SOV・平均登場順位+推移グラフ。
- 掲載先=AIが引くサイト(=載る/言及されるべき先)。コンテンツギャップ=競合は出るのに自社が出ない質問(=作るべき記事)。
- プロンプト別に「AIの実際の回答・引用ソース」まで確認できる。
週次で自動計測されるので、推移で改善効果を追える。前回より下がるとアラートが出る。
5. 改善提案(構造化データ)
- 改善提案 でブランドを選び、Organization / LocalBusiness / FAQPage を生成。
- __TODO__:記入要 の箇所を実データで埋める(ロゴURL・sameAs・住所など。捏造しない)。
- コードをコピーし、クライアントサイトの <head> に設置(反映は承認後・人手)。
FAQは監視プロンプトから質問を自動で起こせる。「AIで回答を下書き」で回答案も作れる(要確認箇所は実データで補正)。
6. レポート配布
- ブランド管理の各カード「レポート配布」→ 閲覧専用リンクをコピー。
- クライアントに共有(ログイン不要・PDF保存可)。計測データが入っていれば最新の内容が表示される。
7. 無料診断で見込み客を獲得
- 公開ページ /diagnose.html を見込み客に送る(見込み客 パネルに共有URLあり)。
- 相手がURLを入れると「AI検索での見え方」が出て、問い合わせが「見込み客」パネルに溜まる。
- そのまま自動オンボード(3章)→ 契約へ。
8. 運用ルール(重要)
- 数値は代理指標。APIのAI計測は消費者UIの完全再現ではない。絶対値を保証せず、相対比較・時系列で語る。
- 景表法遵守。No.1・日本一・必ず・完全 等は使わない。数値・実績は捏造しない。
- 外部アクションは承認制。レポート送付・クライアントサイトへの反映・公開は担当/社長の承認後。
- 課金ゼロ運用。Gemini無料枠+Upstash無料。クライアント増で無料枠に近づいたら要監視。